製 品

製品紹介

✅ 長期仮設3年対応品です

✅ 最大充てん質量は、20kN(2t)で設計

✅ 吊りベルトの上部側にラミネート加工した吊りベルトカバーで強化し、擦れに強い

✅ 耐候性及び強度が格段に高いです

※財団法人土木研究センター発行「耐候性大型土のう積層工法」 設計・マニュアル性能規定準処「性能証明書 耐土性証第1603号」取得品

製品仕様

製品名称 耐候性大型土のうダイパック
品番 DD17Y3
耐久使用 長期仮設(3年)対応
本体寸法 π1,100×h1,100(㎜)
製品寸法 φ1,110×h1120(㎜)

性能証明書

従来の大型土のうで問題となっていた「紫外線劣化」と「強度不足」を改良し、新ガイドラインに適合した商品が「耐候性大型土のうダイパック」です。平成24年3月に財団法人土木研究センターにて、『「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル』が発行されましたが、当製品は、同マニュアルの性能規定に適合した製品、性能証明を取得しています。

耐候性大型土のうとは

大型土のうでよく使われるのは、容量が1m³、耐荷重が1tのタイプです。 1つのバッグに1tの内容物が入るので、トンバッグと呼ばれることもあります。 土のうは災害現場や工事現場で使用されることが多く、雨風や紫外線にされされ、ほとんどの土のうは紫外線による品質の劣化が課題となっていました。 また、大型土のうは土のういっぱいに土を入れると、1tを超えてしますことがあり、土のうを転置する際、紫外線で劣化した土のうのベルトが切れて落下し、周囲の人を巻き込む人身事故にも発展しかねません。 実際に東日本大震災後、土のうが劣化して袋が破れる問題が発生しました。この問題を引き起こした要因は、土のうの設置基準や品質基準が明確でなかったことです。 これを受け、震災後土のうの重要性が見直されるようになり、「耐候性大型土のう」が注目を集めています。

株式会社 大清

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本社/ 岐阜県下呂市小坂町無数原480番地1